◆ 理事長日記 ◆
D-RO(逆浸透膜濾過技術) (2011-10-14)
世界水準の安全と信頼のある水を使いはじめました。
3月11日の震災以降、環境汚染が取りざたされる中、当院では逆浸透膜除去システムの浄水器を取り入れました。
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逆浸透膜濾過技術とは老廃物の排泄の仕組みである細胞膜の「浸透圧原理」を応用して考えられた「分離濾過技術」です。
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この技術が除去するものは、現在話題となっているダイオキシン、環境ホルモンレベルの化学物質はもちろん、あらゆる微生物による汚染についても、ほぼ完全に除去する事が可能です。
体にやさしく安全な水を提供するというシンプルな目的を世界最高水準の技術力で実現します。
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逆浸透膜システムはあらゆる固形溶解物を99.9%除去します。
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※主な除去物
塩分
重金属イオン
溶解シリカ
その他電解非電解物質アンモニア性
硝酸性窒素
細菌類
変異原性物質
有機及び有機塩素化合物
(DDT、PCB、トリハロメタン、ダイオキシン、
トリクロロエチレン、各種農薬類)
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