◆ カバさん新聞 ◆
第6回 ドクターコラム (2009-02-18)
きしだ歯科一本松南医院 永田 哲英

趣味復活!「射撃」
私にも皆さん同様、少年時代から色々な趣味があり、一時はそれに熱中し没頭し、その時々を楽しんですごしてきました。しかし、8年位前に身体を壊してしまい全ての趣味を続ける体力も気力も失せてしまったことがあり、気がついたらそれからこの8年間、私には今何の趣味もないことに気がつきました。体力も気力も回復した現在、昨年あたりからムズムズと襲撃を再開したいなぁという気持ちが湧き起こって参りました。8年前まで続けていた趣味の内で他のものはほとんどやり尽した感があったので未練はないのですが、射撃は数年間しかやっていなくて燃焼しきっていなかったのが原因しているのか、昨年11月に一念発起、行動を開始しました。
射撃は一般的なものではないので実際に始める前に講習会に参加し、試験を受け、その後公安委員会に医師の診断書等を添付した所持許可申請を提出し、警察の身辺調査を受け、問題がなければやっと所持が許可されるというものです。許可証は返納してしまっていたので、今はまた一から出直し、現在公安委員会からの結果待ちという段階です。私の行く行くの目標はライフル銃で標的射撃を行いたいのですが、これにはまだ遠く、とりあえず空気銃を所持し、射撃大会に何度も出場し、ある程度の結果と実績を重ねて日本体育協会からの推薦をもらえればやっとライフル銃の所持許可の申請が出せるというもので、前回はライフル銃まで進んでいました。
今度はいつになるかわかりませんが、しばらくは射撃に夢中になってみようと思っています。
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