◆ 理事長日記 ◆
社員研修 (2014-06-24)
岸田会では、患者様へのより良いサービスの提供や心地よい対応ができることを目標とし、このたび社員研修旅行に行ってきました。研修旅行先は沖縄です。
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宿泊先のホテルではどのようなサービスを行っているかなど、お客様への対応を学んだり。業種は違いますが、気持ちの良い応対やサービスというのは、どの業種においても一番大事なことではないかと思います。
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現地で勉強させて頂き、いろいろな体験をしてきました。マナーや接客、言葉づかい、笑顔での対応、アクシデントでの対応パフォーマンス等々…あげればきりがない程たくさんありました。基本にあるものは、相手の方がどうしたら喜んでくれるのか、楽しくなるか。そのようなことを考え、学んだ3日間でした。
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見学に行った首里城正殿は、沖縄最大の木造建築物ということだけではなく、中国の建築様式を見事に取り入れた当時の人々の知恵と、文化の独自性をもっともよくあらわしていました。門の真ん中の入口は位の高い人しか通れない入口で、日本の神社でも真ん中は神様の道として参拝者は入口の端を通るというのに似たものがあると感じました。
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社内全体で様々な共有の経験を通し、今後岸田会に足を運んで下さる患者様へご満足いただけるサービス提供のヒントになればと思っています!
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